郵送注意点
題名にもあるように、今回は日本から国際スピード郵便(EMS)を使って韓国に郵便を送るときの注意点です!
留学期間に関係なく、日本から韓国に荷物を送りたい!という方は多いと思います。
特に、留学期間が長い方、あるいは短期間で気温の変化が大きい時期に行く人は、洋服やコート、カバンなど、日本で使っていたものをいろいろと持っていきたいのではないでしょうか?
私も例外なく、日本から韓国に荷物を送りました。
洋服類を郵便で送ろうと思い、荷物詰めて、記入用紙にしっかりと記入した!
送った!
韓国に届くのが楽しみ!
と待っていたのに、税関で全然荷物が通過しない。。。
何でだろうと思っていたら、、、、
メールor手紙が届いた。
「あなたの荷物は税関を通過していません。書類記入後写真送信あるいはネット申請を行ってください。」
え。。。
私の場合は親にEMSで荷物を送ってもらったのですが、上記したような流れで荷物が届きませんでした。
もう驚きですよね。
もう必死に日本人のブログをあさりまくりました。
何で通過しないんだ!!
すると、、、、、
「金額が大きすぎると通過しない。」
ええ?
親は、金額をほどんど正確に書いて、親から子へのプレゼントとしてカテゴリーを贈物としたそう。
それがだめでしたね。
贈り物で5万円以上の金額だと税関でとまってしまうとのことでした。
贈り物ではなくても、一定金額を超えると税関でとまることも。
税関でとまってしまって、連絡(手紙)が来たものはしょうがないから。
対処法として、
①ネットで申請を行う。(外国人登録証が必要)
②届いた手紙の中に入っている書類を書いて、その写真を添付したメールを送るか、書類郵送を行う。
まあ、①の方が楽ですよね。でも登録証がないので、私はインターネット申請ができないと。
じゃあ②ですよね。
提出する書類に記入する内容は
1,何をどれだけ入れたのか。
2,中身の合計金額→送る際に記入した金額の中に送料は含まれているか
3,韓国で通じる電話番号
4,返送・廃棄申請→このタイミングで返送や破棄の申請ができるってだけだと思ってます
5,税金の支払い方法
↓
私の場合。
1,全部真面目に記入しました
2,ここもまあ比較的真面目に書きました。初めに人生していた金額と同じ値段を記入
4,ここで私はどちらも申請しませんでした。
5,振り込みを選択。(受け取り時に現金払いでもいいですが、この受け取り時というのがどのタイミングのことなのかが分からず、口座振り込みを選択。)
対策
1,お金の金額を使用済の値段で考える
2,しっかりと用途を書いておく。もうすでに使っているものだよ!記入。→USED
初めての郵送はいろいろ心配でいろんな記事を見られると思います。
ただどうしても失敗することは多々あります。そのため、住所さえしっかりと間違えずに書いていれば、時間がかかっても届くのは届きます!もし、素早く届いてほしいという方は、記入値段と用途の記入に気を付けて。。。。
あと、EMS関係の書類はおいておくか、写真に残しておきましょう。中身に何が入っているのか写真を撮っていてもいいと思います。
もし何かあった時。
自分や親が何を入れたのか、なんと記入したのか。
メモや写真がないと、、、
多分終わります。
*余談*
郵便の値段は大きさと重さによって異なります。
どうしても荷物が重くなってしまう。記入の値段が高くなってしまうという方は、小さめの段ボールいくつかに分けて送る方法もあります。
もしかしたら、荷物が大きすぎたり、重すぎても税関の通過は遅くなるのかなとか。
思ったり思わなかったり。